銀行窓口の接客について

銀行窓口の接客について

奥さんは、銀行の窓口業務でした。

私の奥さん、元銀行員でした。その銀行員の奥さんを窓口で口説いたのが私だったのです。それは、今から35年ほど前のことです。東京から地元へ帰って来た私、地元の銀行に口座を作る必要があったのです。それまでは、東京の銀行で十分だったのですが、地元は地元の銀行を使うことで、お互いに頑張って行こうと言うことなのでしょう。また自分の勤める会社にとって、大事な銀行でもあったのでしょう。

ですが私個人は、会社のことなど関係なく、とても可愛い女の子にアタックしようと決めたのです。東京にはいないような清楚な感じと、挨拶する時の笑顔がとても素敵と思ったのでした。そこで私はとりあえず、銀行に行く用事を作ることにしたのです。それは、一度に大きなお金を下ろさないことにしたのです。少しずつ、それも最適必要限度だけのお金を下ろすことで、何度も銀行に足を運ぶことになるのでした。そのことが功を奏したと思うのです。女の子も次第に挨拶をしてくれるようになったのです。そんなある日、お金を下ろすと共に、小さなラブレター渡したのです。照れくささと恥ずかしさが入り混じったのですが、とにかくここで自分の意思を見せたいと思ったのです。

そこからなんとなく、付き合いが始まりました。お互い良く判っていないわけですから、仲良くなるまで時間もかかったものでした。ですが今、横にいてテレビを見ているのがその時の女の子なのです。私も変わりましたが、奥さんもかなり変ってしまいました。性格が良いのですが、体型がサギと思えるくらい変ったのでした。

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